痛みの原因は多岐に渡りますが、最も多いのがjoint dysfunction(関節機能障害)です。
アメリカの整形外科医 Mennell博士は「痛みを訴えて来院する患者では原因として関節機能障害が最も多い」と明言しています。
よく「痛い部位の筋肉が硬いから筋肉が原因」と思われる方もいらっしゃいますが、筋肉の硬さは原因ではなく結果である場合がほとんどです。
関節機能が障害された結果、その近傍の筋肉に「スパズム spasm」が生じます。
わかりやすく言うと「コリ」のことです。
そのため関節を正常な状態にリセットすることであらゆる症状、筋肉の硬さは即座に改善します。
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